回転ずしだよ人生は♪

社会の落後者みかんが、同じところをぐるぐる回るブログ (ノ ̄□ ̄)ノ

2021年11月

62週間目

 新しく追加されたストーリー  (* ̄0 ̄*)ノ

 エピソード「カダンをプレイしました。

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 カダン君は、500年前の鉄鎖戦争で活躍した最強のエスターなのですが、そのあまりの強さに、わたくし驚きを隠せませんでした。

 襲い来るガーディアンを、その刀のたった一振りで両断。
 敵に追い詰められたニネブを助け、更には、悪魔どもと天地を轟かすような激しいバトル・・。




 やべ~・・

 コイツの日課 1分で終わるやん (・∀・;)

 みかんがヒーヒー言いながら10分かけて毎日倒しているベルガヌスをワンパンできるので、カダン君はサブを含めてきっと50匹は倒しておることでしょう・・。
 そしてゴールドをいっぱい持っているのに、山奥で仙人のように暮らしてます。

 カダン君に物欲がなく消費しないせいで、アークラシア経済が不況で回らなくなりそうや・・。


 わたくしが、黒い人脈を駆使してルーテラン国の財務長官になったあかつきには、経済復興支援策としてカダン君へのガサ入れを強制執行したいと思います。






 さて、ストーリーを楽しんだので、他の話題でも。

 1370以下の装備強化に「緩和」がきたので、サブ2体をIL1370にしました。

 ついに、サブキャラ:ごまぷーもアルゴスデビューです (・∀・)

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 やはり適正ILだと、かなりの強敵ですナ・・。
 でも、こうやって、初クリアーしたときの歓喜を2度味わえるようで楽しいです。
 サブを育成する理由は主に金策だと思うのですけど、この新レイドのデビュー戦が好きだったりしますw



 とまあ、そんな感じのわたしくの日常でした。

 12月にはついに大型アップデートのベルン南部が来るそうなので、準備を怠ることなく励みたいと思います。

 それでは、それでは。



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61週間目

 この木  (* ̄0 ̄*)ノ

 が好きです。

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 木材集めに、木こりをしてるときに、この桜の木みたいなのに出会うと嬉しくなります。
 やはり桜は、日本人の魂ということでしょうか。



 さて、明日は、アップデートが来るようです。

 新大陸はきませんが、次のベルン南部につながるストーリーが展開されるということで楽しみにしております。
 自分が一番楽しみにしているのは、実はストーリーです (・∀・)

 なんというか・・「戦う理由」みたいのに魅かれるんですよね~。
 1人の人間それぞれが背負う宿命みたいなものがあって、それを感じながらダンジョンをやっているとテンションが上がります。
 よくも悪くも、感情移入するのが好きみたいです、わたくしw

ラハルト君とアデルの話はどうなるんでしょう? ワクワクしております。






 んで、ILは1430に到達。

 1415あれば新しいレイドにいけるみたいですが、私へたくそなんで、ILのご加護がないと厳しいと判断し強化しました。
 突破石と補助剤が不足し、ヒーヒー言いながらでしたw


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 新しい装備がもらえるようになりますが、まあ自分は装備は何でもいいかもッス。

 へたくそでいいので、困難に立ち向かう覚悟、未知に挑む勇気・・ 自分が納得できる戦いができたと感じたときが、ゲームをやってて楽しい瞬間です (・∀・)
 
 と言いつつ、せっせと素材をためて、強化しますけどw


 そんな感じのわたしくの日常でした。

 それでは、それでは。


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みかんの修学旅行その6


◇第13章  京都その4

1)夜の渡月橋

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 夜の渡月橋を渡って駅に戻ります。
 人がポツリポツリとしかいませんが、本当の意味での渡月橋を達成。 月は、半月~3/4でした。
 晴れていれば、月のあかりが川面に映ったりしたのでしょうけど、残念ながらほぼ真っ暗w
 昼間にくる方がいいと思いますw


2)京都駅へ 19:30

 JR嵯峨嵐山~京都~稲荷 330円
 
 おやつに食べた抹茶パフェが結構なボリュームだったので、全くお腹が減りません。
 なんとなくの旅行プランですと、「京都駅周辺で晩御飯をたべて、夜景でも見ながらブラブラして帰りのバスを待つ」でしたが、時間も余裕があるので、稲荷駅までいきます。


3)伏見稲荷大社

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 伏見稲荷です (・∀・)
 
 全国にある稲荷神社の親玉です。
 いつのときも、黒幕というのは何やら「中2ゴコロ」をくすぐるのです。
 ここも修学旅行にふさわしい地と言えるでしょう。


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 伏見稲荷と言えば、「千本鳥居」です。

 神社は、こんな時間でも開放されているのがいいですな~。
 ライトアップされていますが、かなりの暗さ。

 昼間は大混雑らしいので、夜に来たのはラッキーだったかも。
 鳥居の道を独り占めです。
 それでも、たま~・・に人とすれ違いました。

 山の頂上までいくのは無理そうなので、みかん300本ほどで満足して帰ります。


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4)京都駅 20:30

 稲荷~京都 5分 150円


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 京都駅に戻ってきました~。

 今日、何度も京都駅を通過してますが、実際に改札を通過するのははじめてです。

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 京都タワーが出迎えてくれます。


 やっと青春の味パフェを消化したようで、小腹が減ってきたので近くを散策。




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 晩御飯の候補の1つになっていたお店の中から、ここをチョイス。

 京都タワーのビルの地下に、小さな居酒屋と料理店が集合したおしゃれな屋台横丁みたいのがあります。
 そこのお店の1つです。

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5)餃子

 ガッツリ食べてもいいんですが、バスの中でゲロすることを恐れ1皿だけw



☆みかん的 食べログレビュー 「ぎょうざ処 亮昌」

 餃子1皿 390円  星4つ

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 すごい軽い! (・∀・) というのが第一の感想。
 皮が薄くて、中の餡が口の中でホロホロとほどけるぅ~。
 京都らしい上品な餃子で、これは何個でもいけそうw
 2皿頼むべきだった~。



6)京都駅

 どでかい京都駅は、観光名所にもなっております。

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 この177段の階段では、光のショー



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 2分ほどのなぞの京都ご当地キャラの映像ショーをみて、みかん177段を上ります。




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 あ・・エスカレーターがついているのでご心配なく。階段を登っている人は、私だけでしたw


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 14階まで上がると、京都の夜景を一望できます。

 京都は、大きなビルは建てられないので、夜景の迫力という意味では特にありませんでしたw



7)お土産

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 応仁の乱いらいの衝撃らしいですw (・∀・;)

 たしかに、京の街が燃えたのは・・市民にとって衝撃だったでしょう。



 そういえば、修学旅行のお小遣いが2000円だったと前に申しました。

 2000円では、ミカちゃんとパフェを食べただけで破産ですし、シカせんべいも買えなかったことでしょう。
 大人の力=お金 のありがたみを、今日ほど感じたことはなかったのです。
 社会勉強になりました。


 もしみかんが過去に戻れるなら、買うとしたら、このブラックサンダーかな~? と思い、写真をパシャリ。
 まあ私には、誰も買って帰る人がいませんしw




 あ・・ちなみにですけど、中学の修学旅行でみかんが2000円のお金を何に使ったのかと言いますと・・

 「何も使いませんでした (・∀・)」

 給食費もときどき払えない家だったのでw どういう思いで母が2000円を渡してくれたのか・・と思うと使えませんでしたw



8)さようなら京都 さようならあの日

 22:40の夜行バスを待って乗り込みます。

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 帰りはラッキーにも、お隣は空席!
 平日の夜でしたが、座席は8割は埋まっていたので幸運でしたね。
 
 行きの時よりも足を伸ばせたせいか、結構眠れて、4,5時間は眠れました~。

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 朝、6:30頃、千葉県に到着です。 修学旅行、無事終了~。




◇2日目まとめ

 歩いた歩数 42000歩

 飲食代:3395円 (湯葉クリームコロッケ、てりどんきんし、抹茶パフェ、餃子) 
 交通費:2010円 (大阪~京都、京都~丸太町、二条~宇治、宇治~嵯峨嵐山、嵯峨嵐山~稲荷、稲荷~京都)
 その他:1711円 (平等院入場料、温泉代、お賽銭、お札、モバイルバッテリー代など)

 合計  7116円 


 さて・・

 これで「みかんの修学旅行」は無事に終わりですが、最後にまとめをしたいと思います。







◇第14章 奈良・大阪・京都 旅行まとめ


1)お会計

 まず、お会計から。

高速夜行バス  行き:3100円、帰り:2400円
カプセルホテル 2800円

飲食代 7406円(おやつ代含む)
交通費 3670円(JR線、地下鉄など)
その他 2426円(施設入場料、雑費)

合計 21,802円


得られた思い出、プライスレス。

 日曜日・月曜日の旅行になり、平日を含んでいるので、ホテル・バス代はやや低目。
 旅行中の交通費は、効率的に回ればもう少し抑えられたでしょうけど、明るい時間にココが見たい!という希望もあったので、結構いったりきたりしました。
 飲食代は、やはり楽しみの1つなので特にケチらず (・∀・)
 逆に移動代は、なんでもいいや~という人間なので切り詰めた感じになりました。


2)行軍

 1日目 44000歩
 2日目 42000歩

 自分は歩くのは全然苦じゃなく、むしろ歩いて回るのが好きなので、こんな歩数になりました。
 観光地をガンガン回りたい人は、自転車、タクシーなども活用できるでしょうし、あんまり参考にならないかも。

 「二条城跡地」とか、あんまり人がいかないB級スポットの方が好きなので、徒歩の方が都合がよかっただけです。
 
 今回は、コロナは収束していましたが、外国人観光客もいないし、特に京都は平日だったこともあり、かなり空いていた方なのかな~?
 並んだり、待ち時間があったのは、奈良のランチだけでした。


3)良かった場所

 「大人の修学旅行」を振り返ると、感動した景色や美しい景色はいっぱいありましたナ~ (・∀・)
 思い出しただけでも多すぎて、満足感がスゴかったです。



☆みかんのオススメの場所

 No.1

 平等院鳳凰堂

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甲乙つけがたいですけど、ここが一番良かったかも~ (・∀・)
10円玉でなじみ深かったせいもあるでしょうけど。
あとは、紅葉がすごくキレイでした。


No.2 奈良公園のシカ
No.3 大阪城
No.4 高台院周辺の京の街並み
No.5 道頓堀



☆みかんのオススメの料理 

 No.1

二条駅近く「大鵬」さんの、てりどんきんし

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これは、めちゃうまかった (・∀・)
自分が個人的に好きなB級グルメ感だったのも大きいッス。


No.2 道頓堀のたこ焼き「わなか」さん
No.3 奈良の釜めし「志津香」さん
No.4 宇治の秋のパフェ「辻利兵衛 本店」さん
No.5 奈良のよもぎ餅「中谷堂」さん




☆みかんのオススメ体験

No.1 

シカと戯れる

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修学旅行での一番の目的でした (・∀・)

No.2 短歌を詠む
No.3 紅葉を楽しむ
No.4 温泉に漬かる
No.5 夜景を見る 


とランキングをつけてみました。

 短歌は詠む予定が全くなかったので意外過ぎますww
 ただそのとき感じたことを、形にして残す・・という意味で自然と詠みたくなったのでした。

 料理やおやつは、どれも素晴らしかったです。
 想像通りではなく、想像をはるかに上回る!という感じのおいしさに巡り合えました。
 関西のお店、スゴイっす~!
 また行く機会があったら、他の気になるお店もいってみたいです。

 ちなみに、入るお店は候補をたくさんピックアップしておいて、そのときに食べたいモノをそこから選んでました。
 体調や気分、その前に食べたもの などによって、食べたいものは刻一刻と変化しますからね。
「食べたいと感じたモノをそのときに食べる」これが満足感が高くなる秘訣のように思いますw

 旅行の総額は22,000円
 よくぞこの金額で巨大な満足感を得られたものだと自画自賛ッス
 (・∀・)

 んまあ、その代償として、夜行バスで腰が痛くなりましたがw
 新幹線の往復だけで2万円超えてしまいますからあまり気軽に行けませんでしたが、これならまた行きたくなりますネ。





そして最後に・・・

「みかんの修学旅行」 この旅行の目的は果たして達成されたのかというと・・
 まあ、言うまでもないことです!

 中学生のころ、できなかったことを全部やり終えた上に、更に素晴らしい思い出をもらった気がします! (・∀・)

 大人たちが決めたルートで回り、レールの上を歩く。
 たぶん、それでも楽しいのでしょうけど、自分にとって「世界は自由であってほしい!」という思いがあのとき、一番だった気がします。

 過去に戻ることはできないし、変えることもできないけど、こうして素晴らしい思い出を追加して、その意味を変えることはできる。


 自分にとって、正直あまり楽しい思い出がなかった修学旅行でしたが、今回の旅行できっと「自分は自分を救う旅に出たのだ」 なんかそんな気がします。
 そして、自分が「楽しくなかった」と思っていた過去の日々ですが、こうして思い出すと、そんなに悪いものじゃなかったんだ・・と思えるようになりました。

 ちゃんとあったじゃないか、自分には。良い思い出が (・∀・)
 ミカちゃんとの淡い思い出。
 そして、札の向こうに百人一首の短歌の情景を思い浮かべていたあの記憶・・。
 

 みかんの心の中に「西のみやこ」は、ずっとあったのだ。


 ありがとう! 奈良・大阪・京都!

 またくるで~ おおきにや~  (・∀・)ノ




ご清聴、まことにありがとうございました!



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みかんの修学旅行その5


◇第12章  京都その3


1)JR二条駅 12:00すぎ

 大満足のランチを終えた私、駅に向かいます。

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 二条駅のホームの屋根は、すごいことになってました。
 ほぇ~・・ 木造やないかい・・ 


 ちょっと遠いですが、JR線で「宇治」に向かいます。
 二条~京都(6分) 乗り換えて  京都~宇治(17分)  330円



2)宇治

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 やってまいりました、宇治市です。

 そうです。宇治と言えば、「宇治抹茶」そして、「宇治平等院鳳凰堂」です!


 10円硬貨に描かれているので、日本人ならほぼ誰でも知っていることでしょう。

 「10円玉のお寺やで ( ̄д ̄)」と言われれば、学のないアホな中学生だったみかんですら、テンションが上がったに違いありません!

 家に帰って、「オイ!みかん、お前修学旅行にいってきたんやろ? どうやったんや」と隣の家のハナタレ小僧に聞かれても、「お前は10円玉の寺がこの世界に実在するのだと知っているか?」と、遠い目で答えることができます。

 子供の興味を喚起し、勉学に向かわせる・・。
 うむ、修学旅行とは・・こうあるべきなのです!


3)平等院鳳凰堂

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 10円玉  キタ━━━━━━ヽ(*゚▽゚*)ノ━━━━━━ !!!!!

 みかん・・感無量です。
 言葉がありません。
 
 次の1万円札は、渋沢栄一クンらしいですが、平等院と藤原頼通にすべきであった・・と財務省に手紙を書きたくなりました。
 それくらい、素晴らしい景観でした。



 あと、平等院で素晴らしかったのが・・

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 紅葉


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 今回の旅の中で一番キレイに色づいておりました。



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 京都市内は、まだちょっとだけ早かったのかな? ここ宇治は離れていて気候が少し違うのでしょう。
 自然が織りなす美しい光景が好きな私・・大満足です (・∀・)



 あと、撮影禁止なので写真はありませんが、併設されているミュージアムもよかったです。
 平等院の入場料は600円なのですが、ミュージアムの入場料も含まれております。

 10円玉って知ってるだけで、何のお寺か知りませんでしたが、どうやら極楽浄土にいくために、藤原頼通が建てたらしいです。
 貴族のお金の使い方、パネェ・・ (・∀・;)
 自分が助かるために、血税を惜しみなく投入するとは、メニューの値段を見ずに注文するお金持ちのように、ある意味突き抜けてます。
 むしろ好感度UPです。



4)バッテリー 14:00

 調子にのって、パシャパシャと写真を撮りまくっていたら、スマホのバッテリーがこころもとなく・・ (・∀・;)

 なもんで、ネットで急遽調べるとセブンイレブンモバイルバッテリーを借りられるキャンペーン中でした。

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 CMみたことないけど、コレっす。

 借りた場所で返す必要はなく、全国のセブンイレブンで返却可能との便利さ。
 しかも、今なら1円。

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 結構どでかいですが、パワフルなヤツでした。
 電気満タンです。



5)おやつ

 さて、かなりの満足感を得た平等院鳳凰堂ですが、宇治のもう1つの名物と言えば「抹茶」です。

 武士ながら日本の「わびさび」を知るみかん・・ しかし、宇治抹茶を知らずして茶道を語っていることにやや後ろめたさを持っておりました。
 そんな気持ちとは今日でおさらばです。
 

 そして、やってきたのがコチラのお店 「辻利兵衛 本店

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 おおぉぉ・・(・∀・;)

 何やら、とても敷居が高いお店です。
 みかんのような貧乏なナリで入ってよいのかと躊躇する門構え。

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 そして内装もかなりの素晴らしさ。ザ・京都みたいなお店ッス。



☆みかん的 食べログレビュー 「辻利兵衛 本店」

 秋の限定パフェ 1600円+税  星5つ!


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 くぅぅ~・・ (ノД・。)

 みかん、ついに中学生のころの夢をかなえました。感無量っす。

 神々しさしか、感じないこのパフェの輝き。
 言葉は無粋というものです。
 ウマイに決まってるやろぉぉー!!


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 でも少し味を説明すると・・
 抹茶アイスは超濃厚です。
 手前にある縞模様のヤツはチョコトリュフで、栗を抹茶チョコで包んだもの。注文を受けてから作るみたいです。
 淡白な白玉と、ねっとり芋餡のコンビは外せません。
 抹茶ケーキとゼリーは、甘い食感をやわらげつつ満足の重量感を与えてくれます。
 初恋のように甘い抹茶チョコの飾り物は、とろけるようなお味。
 もし甘さの連続で飽きてきたら、下の方にあるイチゴゼリー部分をかき混ぜると、酸っぱい酸味が広がり、その味のアクセントでまたおいしく抹茶を楽しめます。
 夢のような時間でしたのです (・∀・)






 もしも・・もしも、願いが叶うなら・・

 京都の高台院でお参りする「ミカちゃん」の手を取り、走り出したいのです! (* ̄ロ ̄)

 急な出来事に、驚く彼女。
 「ミカちゃん・・宇治に、宇治に行くんやぁ~!」

 2人で京都を抜け出し、電車から見える桂川を超えてしまえば、もう2人を追ってくる人は誰もいないでしょう。
「10円玉を見たかったんや (・∀・)」
 そう、努めて明るく振舞う私に、ミカちゃんはすべてを受け入れるような無言の笑顔で答えてくれるのです。
 


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 青空の下で美しく映える平等院。
「ねぇ、みかん君。平等院って、すべての人が等しく極楽浄土にいけるって意味なのかな?」
 ミカちゃんのそのつぶやきにこめられた意味にみかんが気づくには、私はまだ幼過ぎたのです。
「ミカちゃんが行けんと、誰も行かれへんやないかい」
 そう答えた私に、彼女は微笑んでくれました。


「パフェが食べたいんや! ミカちゃんも好きやろ? (・∀・)」

 そのとき2人で食べたその味は・・・ みかん生涯忘れえぬ味になったのでした・・。


 ミカちゃん・・あなたは今も、あの味を憶えているだろうか・・

 武士みかん・・京都へ向かう電車の中で、窓の外に流れる桂川を見ながら、青春の1ページを刻みました。(妄想) 



6)詠み人知らず

 あの恋は 抹茶の味だよ 桂川 もみじの流れ 天地(あめつち)照らせ


解説:
 あの遠き日の恋は、甘くて苦い抹茶のような味でしたよ、桂川よ。
 お前のその遠い未来までも続くような流れに乗って、秋の紅葉の葉を運ぶように、私の抱いた恋心を海まで届けてほしい。
 そして、海が雲を作るように、その水はいつかこの地に降り注ぐ雨になるだろう。
 雨があがったとき、雲の切れ間から差し込む一筋の光。
 それが私の願いだ。


ミカちゃん



7)嵐山へ 16:00

 みかん・・あの日の思いから卒業できた気がしました。
 よい修学旅行の思い出ができました(妄想)

 失われた時は、かえってくることはないけど、こうして新しい思い出で中和され、みかんの中の「京都」は変わっていく・・。


 宇治~京都(17分) 乗り換え 京都~嵯峨嵐山(20分くらい) 510円

 JR線で京都に戻り、そこから嵐山を目指します。

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 京都駅は、さすがは日本のヘソ。交通の要衝です。
 33番ホームって、新宿でも見たことないかもw

 
8)嵐山

 嵐山は、貴族どもの別荘地だったようです (・∀・)

 もう日没が近くて、しかも曇ってきたので、みかんが行ったときはそこまででもありませんでしたが、なるほどなるほど・・という景観でした。


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 駅前で発見した「さざれ石

 君が代のさざれ石らしい。
 なぜ、こんな残念な姿でライトアップされているのか?と小一時間、宮内庁を問い詰めたいような展示ですw
 もっと威厳を感じさせてほしいところですが、暗くなっても観光客が来てくれるように・・という苦肉の策なのでしょうw




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 JRの駅から10分ほど歩くと、「渡月橋」です (・∀・)

 昔の人が、月を眺めて「くまなき月の渡るに似る」と言ったことが由来とされるらしいです。


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 ふむふむ。薄暗くて残念ですが、晴れた日にくれば美しいことでしょう。
 嵐山の紅葉の見ごろは、まだ少し先だったようです。
 こんなに大きな木造の橋は、なかなか見れませんネ。


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 松もとても立派なのが生えていました。


9)貴族の休日

 さて、嵐山にきたからには・・貴族の気分にならねばです ( ̄д ̄)

 藤原道長の精神を受け継ぐわたくし、ここにINします

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 温泉やぁ~
 
 「風風の湯」 日帰り1000円で入れます。

 嵐山で湯につかり、宮内での政務の疲れをいやす・・。
 きっと道長もここで湯を満喫したのでしょう。


 お風呂の中でさすがに写真は撮れないので割愛。
 
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 休憩室はこんな感じ。


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 中のお風呂は、正直にいうと昨日の「カプセルIN大阪」の風呂の方が上だったw のですが、嵐山で温泉に入っているという特別感はなにものにも代えがたいのです (・∀・)

 2時間ほど、サウナと露天風呂を満喫。
 みかん、貴族になるという子供のころの夢を達成した気がします。

 スキル「貴族のオーラ」を習得しました!



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みかんの修学旅行その4

さて、修学旅行2日目です。


◇第10章  京都その1

1)起床 5:45

 武士みかんの朝は早い・・ ( ̄д ̄)

 私にとっては、太陽が出てるうちがゴールデンタイムですからナ。

 自宅からもってきて、リュックに入れっぱなしのプロテインとゼリーを朝食にモグモグ。


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 ホテルを出て、夜明け前の梅田のビル群の下を歩きます。



2)京都へ  6:18~6:51

 JR線で、大阪から京都へ。
 快速に乗って33分。 570円 

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 車窓から日の出が見えました。



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 京都、到着~ (・∀・)ノ 

 朝焼けの京都駅です。



3)京都中心部へ

 地下鉄 烏丸線に乗り込みます。 京都~丸太町 240円

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4)二条城

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 二条城にやってまいりました (・∀・) 

 え? なんだこれは?って

 
 ウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン  

 誰がなんと言うと、これが二条城なんやぁぁー!
 みかんが修学旅行のときにみたアレは、ニセモノなんやぁぁ~!

 徳川家康によって作られ、大政奉還をしたあの城は・・「明治京都城」とでも名付けておきましょう。



5)みかん、歴史を語る

 ご存じの通り、みかん・・こう見えて武士です ( ̄д ̄)

 みなさま、「信長の野望」というゲームをご存知でしょうか? おそらく名前くらい聞いたことはあるでしょう。
 戦国大名になって、天下を統一するという、武士のロマンを体験できるゲームです。

信長の野望


 そんなゲーム「信長の野望」ですが、わたくし一度も織田家でプレイしたことはありません・・
 みかんがいつも選ぶのは・・「足利家」です。

 なんで?と言われると困るのですが、田舎武士ですので京の都に憧れますし、そもそも室町幕府の言うことを聞かずに皆が好き勝手やってるので、正義は我にアリ!です。
 私にとって「信長の野望(を阻止する)」ゲームなのです。



6)足利家

 そんな足利家の居城こそ、「二条御所」です。

 天皇家が住んでいる「京都御所」のお隣にあった「室町幕府」ですが、一応、小さいながらも堀が2重にあって、この二条にお城があったようです。

 わたくしにとって、二条城とは・・

 革命者:信長と天下を賭けて戦い抜いたこの城をもって、他にはないのです ( ̄д ̄)



7)13代将軍

 そんな二条城ですが・・

 史実では・・三好家に襲撃され、13代将軍:足利義輝くんは、奮闘むなしく討ち死に・・。

足利義輝

 実は足利義輝は、塚原卜伝から指導を受けたと言われ「剣豪将軍」と呼ばれていました。

 金閣寺を建てた3代足利義満、銀閣寺の8代足利義政・・寺を作ることにうつつを抜かし、武士の頭領たる本分を忘れてしまい財政難、応仁の乱を招いた歴代将軍とは違い、「武士の中の武士」だったようです。

 三好の大軍を前にひるむことなく立ち向かったと言われております。


たたみ


 皆さまが、きっと少し聞いたことがある話だと思いますが、その有名なエピソードが・・
 
 足利家に伝わる名刀の数々を畳の上に何本もぶっさし、畳で血のりを拭くことによって、刃こぼれを防ぎながら、次々に刀を取り換え、敵をばったばったと切り裂いていった・・。
 というのは、創作でフィクションらしいですw
 
 本来、彼ほどの地位の者なら自害して果てるところです。
 しかし、ふすまから躍り出てきて、なぎなたで何名も切り倒したところで相手は驚愕したそうです。
 
 そして、その武士らしい戦いぶりにある意味敬意を払ったのでしょう。
 一斉に7,8人に切りつけられ、倒れたところを討たれたようです。

 歴代の猛将と呼ばれる人物で、実際に多数に取り囲まれて死んだ人間が果たして世に何人いたことでしょう。日本史史上唯一、戦いでなくなった征夷大将軍です。



8)14代将軍

 そして、皆がよく知る「14代将軍 足利義昭」が、傀儡として立ちました。

よしあき

 この14代よしあきが、信長と死闘を繰り広げた人物です (・∀・)
 何度も反旗を翻し、信長包囲網を画策し、権謀術数の限りをつくした謀将。
 違った意味で、彼もまた武士でした。

おのれ!信長~!
というセリフを、TVドラマで聞くたびにテンションが上がってしまいますw




9)義輝

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 そんな13代義輝の最後の地は、スグ近くにありました。
 いまは、平安女学院という学校になってしまいました。




 さて・・覚えている人はもういないかもですが・・

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 大阪城でみた一向宗「石山本願寺跡

 そうです。石山本願寺と足利家は同盟しているので、私の中で「仲間のお城」だったのです (・∀・)

 順番的に先に見ることになってしまいましたが、心の中で、「おのれ信長~!」と言っておきました。






◇第11章  京都その2

1)御所 7:30ころ

 さて、みかんの戦友の城「二条城」をみたので、お隣さんの家へ。

 京都御所です (・∀・)

 今でこそ東京に住んでおりますが、天皇家=世界で最も長く続くエンペラー一族は、ずっとここに住んでいたのです。


 うーん・・・ デカイ!!  たてよこ1km超の豪邸です。

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 遠くに家が豆粒のようにみえますw
 玄関までの道が広い。
 奈良の平城京で見た76mの朱雀大路と互角です。



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 年季が違うので、紅葉も見事です。



2)道長の家

 さて、みかんは武士なのですが、かつては貴族に憧れたのです (・∀・)

 貴族は、働かずに毎日花をみて、「あはれじゃのぉ~」と歌でも詠んでいればいいのです。

 小学生の将来の夢は「パイロット、プロスポーツ選手、歌手、ケーキ屋さん」などが定番ですが、「貴族」と書きたくて仕方ありませんでした。

 そんな平安貴族の中でも最強と呼ばれたのが、こちら「藤原道長」です。

道長

「この世をば わが世と思ふ 望月の欠けたることも なしと思へば」

 意味:この世は俺様の世 ( ̄д ̄) やりたい放題よ。 まるで満月が一切かけていないように完璧や。




 道長の家の跡地がコチラ

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 天皇家の隣に住むどころか・・庭の中に家を建ててますw
 さすがは摂政。やりたい放題ですw

 

3)鴨川 8:00

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 室町~御所を抜けて~東へ 鴨川にやってきました。

 京都市民にとっての心のふるさと。 京都の「黄河」と言っても過言ではないでしょう (・∀・)

 平安京は、中国の都「長安」を模して造られていますから、みかんの認識はきっと間違っていないのです! 

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 「鴨川には、等間隔にカップルが並ぶ」という伝説があります。
 きっとデートで、悠久の流れをみて、「俺たちの愛も、この川の流れのように永遠だゼ ( ̄д ̄)」と愛を語らうのでしょう。
 
 少女マンガだと、修学旅行で恋が芽生えるのがお約束の展開ですが、みかんもミカちゃんとこの黄河のほとりで、人生初のスタバで買った謎の飲み物を片手にキラキラした青春を過ごしたかったのです・・。



4)平安神宮 8:30くらい

 そのまま東に進み、平安神宮へやってまいりました。

 ここは、1894年に「遷都1100年」を記念して、平安京を再現した神社らしいです。
 平城京も見たことですし、平安京もみておかねばです。

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 鳥居が・・でけぇー・・ (* ̄ロ ̄)

 明治政府の威厳を示す以外に意味はなさそうなデカさです・・。

 
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 奈良よりもかなり観光地化されておるようです。

 100年ほどの前のモノなので、建物はキレイです~。

 今日は月曜日で平日なせいか、朝早いせいか、ほとんど人がいません。

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 1000年前にタイムトリップしたような景観の中で、藤原のみかん、レアアイテム「貴族のココロ」を手に入れました (・∀・)



5)光秀

 平安神宮をあとにし、南下します。

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 しばらくすると、いかにも京都という柳がいっぱい生えた川沿いに到着。



 ここに来たのは、光秀クンに会うため。 

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 路地を曲がると、ひっそりと光秀クンの首塚がたたずんでおりました。

 たたりを恐れて首塚を作るくらいなら、最初からさらし首になんてしない方がいいのに・・と思うみかんですが、やっぱり広く大衆に、その死を知らせる手段として、昔はこれしかなかったのでしょう。

 我らが宿敵のぶながを討った光秀クンですが、11日間の天下の後に、彼もその生涯を終えました。
 なむなむ・・ とみかん、手を合わせておきました。




6)八坂神社 9:30くらい

 祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり・・ ( ̄д ̄)

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 の祇園です。

 みかんの中で、祇園は、舞妓さんに会える街ではなく、平家物語の街です。




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 八坂神社

 この八坂神社が祇園神社と呼ばれ、「祇園精舎」と呼んでも差し支えないみたいですが、何の知識もなしにいったので適当に通り過ぎてしまいましたw




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 大黒様としろうさぎ
 因幡の白兎ですネ。



7)銅閣寺

 さきほど申しました通り、金閣寺やら銀閣寺は、武士の本分を忘れた歴代将軍が建てたモノ・・。見る価値はありません ( ̄д ̄)
 というより・・修学旅行で見たので、今回はパスw

 代わりに「銅閣寺」を見てきました。

 金・銀・銅の銅です。 銅閣寺は、あるんですよ!奥さん! 大雲院(銅閣寺)です。
 
 八坂神社の南100mくらいの場所にありました。


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 内部は非公開なので、マイナーなスポットです。


 そして、ここには・・なんと、信長親子の菩提寺のようです。

 おのれ信長! (* ̄ロ ̄)  こんな立派な寺を建ててもらって!

 みかん、ついに憧れのセリフを発してしまいました・・。
 
 
 明智光秀が、民家のひしめく路地にひっそりと2坪くらいの地で弔われているのとは対照的に、信長・・京都市民に愛されてます。



8)高台院

 さらに南下すると、高台院。

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 このあたりは、京都風情がたっぷりの町並みです (・∀・)



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 何やらここのお寺・・恋愛成就の願掛けで有名らしく、若いおなごが多くおります。

 へぇ~・・高台院なんて聞いたことないけど、何のお寺なんやろ・・と、説明書きをフムフムと読むと・・

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 秀吉の妻、おね(北政所)の寺だった・・(・∀・;)

 なるほど・・秀吉が死んで、尼僧になったときのお寺ね。


 しかし、それと恋愛成就がどういう関係にあるのかは分かりませんでした。

 むしろ、大阪城の淀殿・・の前にこの「ガチャガチャおみくじ?」があった方がよかった気がするw
 恋敵をやぶって勝ったのは、淀どのであろうに・・と思う私は、ロマンスをわかっていないのであろうか・・

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9)安井金比羅宮 10:00くらい


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 西に300mほど歩き、安井金比羅さんへ。

 珍スポットのようです。



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 うぉぉぉ~・・ (* ̄ロ ̄)

 この、禍々しい物体は・・


躯


 まるで、マンガ幽遊白書の「躯(むくろ)」ではないか!

 ここは、悪縁を断ち切り、良縁を結ぶ・・パワースポットのようです。



 この穴をくぐって、お札を張り付けるとよいらしいので、みかんもやっておきました (・∀・)ノ

 まわりの人々が見守る中、私みかん、恥ずかしがることもなく狭い穴をくぐります。
 すると、躊躇していた民衆が、私に続いて次々と穴をくぐっておりましたw


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10)錦市場

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 祇園の京都の古い町並みを通り・・







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 「京都の台所」と呼ばれる錦市場へ。

 京都に来て、おいしいものを少しずつ色々食べたい!という食べ歩き目的の人に人気らしいです。
 海鮮から肉、スイーツにいたるまでなんでもあって、その場で串にさして食べさせてくれたりします。

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 ウナギのかば焼き串、エビ、だんご、色々とありましたが、みかんが選んだのはコチラ・・




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 湯葉クリームコロッケ~ 

 ☆みかん的 食べログレビュー 「花よりキヨエ」

 湯葉クリームコロッケ1個 310円 星4つ!!

 我らの味方イオンなら、5個入りを買ってもおつりがくる値段 
(・∀・;)
 お前のその実力を、この私に見せてみろぉぉー!  と、パクリ。
  
 おお~! フワフワや
 なんと、オリーブオイルで揚げているとのこと。
 優しい味わいで、なんとも上品だな・・と思ってたら、後からクリーミーなまろやかさがあふれ出る~。軽くて、ペロリと食べてしまいました。


 お腹が減ってきていたので、多くの魅力的な食べ物に心惹かれましたが、実はランチに行きたいお店を決めていたので、次へいきます。



11)本能寺跡

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 我らが宿敵、信長が没した場所です ( ̄д ̄)
 なむなむ・・。

 京都市役所の前に本能寺はあるそうですが、後から建てられたものらしい。
 私にとっての、本能寺は・・ここにある!


 
12)御金神社
 
 京都市内中心部を、ぐるりと時計回りしてきた感じになりました。

 北上していくと、ニセモノの二条城の近くに「御金神社」がありました。
 
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 ここもマイナースポットと聞いていましたので、みかん以外誰もいないんだろうな・・と思ったら、まさかの大行列www
 建物の合間にあってかなり狭い神社なのですが、この旅で一番混雑していた観光スポットでした。



 この神社は何かというと・・「ギャンブルなどお金」にご利益があるという神社。
 鳥居が金です。

 この旅行で、安全祈願、出世、恋愛成就、など色々といわれのある多くの神社を回りました。
 そしてこの人だかり・・
 みんな、お金大好きですw
 「やはり世の中は金なのか! (* ̄ロ ̄) 」
 
 なにやら、本当の意味で社会勉強になりました。
 修学旅行として、成功と言えるでしょう。



13)ランチにするでよ 11:30

 武士みかん、行軍が常とは言え、腹が減ってきました。
 ここまで22000歩。
 ただ、ぐっすり眠れたので、疲れは全然ありません。


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 二条駅の近く「大鵬」さんです。
 
 中華料理のお店です。もっと京都らしいものを食え!と言われそうですけど、食べたいものを食べるのです。
 その日の体調などで食べたいものは変わってくるので、候補をピックアップしておいて、己の食欲にしたがっております (・∀・)



 
☆みかん的 食べログレビュー 「大鵬」

 てりどんきんしミニ+ネギトッピング 820円 星5つ!!


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 きぇぇぇぇぇぇぇー!! (* ̄ロ ̄)

 この旅で一番おいしかった料理に決定!
 大鵬の料理は、世界いちぃぃぃー!

 このお店の名物だという「てりどんきんし」
 B級グルメ中華とでもいうべき料理なのですが、うみゃぁぁ~!

 生姜焼き+照り焼きソース+うまい焼き肉店のタレ みたいな味で、これどうやって作るんや・・と想像できない味。
 これには、居酒屋で長年バイトして、お客さんに言われ、ありとあらゆるモノを作ってきたみかんも脱帽です。

 このプルプル食感のブタ肉のうまさは、いま説明した通りで、そのパンチのある味を、錦糸卵が受け止める感じ。
 そして紅しょうがのアクセントがまたよい!
 すべてがMIXすると、とにかくまろやかな味で、幸せが口の中に広がるぅ~。

 鶏ガラス-プもかなりおいしく、上品でした。


 この旅で食べた料理、全部おいしくて、大満足でした~ (・∀・)

 

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