丸亀製麺 (* ̄0 ̄*)ノ
について語りたいのです。

世界平和のため、香川県と丸亀製麺さんはぜひ穏便に和解してほしい・・とかそういう話ではありません。
もちろんそう願ってはおりますが、人には譲れない信念があると思うのでそれぞれの信じる道を歩むのがよいと思います。
今日は、かしわ天のお話です。

私みかん、天ぷらはとても好きなのですが、1つだけあまり納得がいっていない天ぷらがあったのですヨ。
それが、かしわ天です。
なぜかというと、唐揚げ、フライドチキンに比べるとどうしても戦闘力が劣るからです。
なぜかというと、唐揚げ、フライドチキンに比べるとどうしても戦闘力が劣るからです。
ちなみに、からあげとフライドチキンの違いというのは、基本的に味をつける部位の違いと言われております。
フライドチキンは、表面の皮にスパイスなどの味をつけて、パリッと揚げる。
味付けも異なります。
唐揚げは、醤油・ショウガ・酒・ニンニクなど
ケンタッキーフライドチキンは、秘伝のレシピを知っている人が世界で3人しかいないという謎のスパイスとハーブの配合。
まあいずれにせよ、どちらもパンチが効いた味であり、多くの人が好物として挙げるくらいのポピュラーな食べ物です。
ところがです。
とりの天ぷらには、内側に秘めたる隠し味もないわ、外を覆う皮にも味はないわ・・で、お前は一体ドコで己の味を表現しようとしているのか?!
と問い詰めたいと常々思っておりました。
しかし、最近その認識を改めざるを得ないと思うようになったのです (・∀・;)
とり天、うまいわ!w
なんというか、かしわ天って優しい味なんですね。
鶏肉のふっくらとしてジューシーな味わいと、軽い皮のサクサク感が妙にマッチします。
思うに昔の私は、しょせん「調味料の味の受け皿としての鶏肉」を食べているだけでした。
濃い味付けのおかずが白米と合うのと似たような理屈です。
まあ、単に若者からおっさんになって、味が濃いものを求めなくなっているだけかもしれませんがね・・。
とまあ長々と自説を語りましたが、そういうワケで丸亀製麺に行くと最近はいつもかしわ天を頼んでしまいます。
ちなみにわたくし、いつか千葉県柏市の丸亀製麺にいって、「柏店の・・かしわ天! (・∀・) 」とレジの店員さんに渾身のダジャレを言ってみるのが夢です。
おそらく人生で経験したことのある最も冷たい目で見つめ返されることでしょう。

そして、その後の人生でかしわ天を頼むたびに、「柏市でみたあの冷笑」のことが思い出され、しみじみと「あんな思いで食べなくて済むうどんはうまいな~」と、丸亀製麺での食事が3倍くらいおいしく感じるに違いありません。
さて、今日も己の心の叫びを文章にできて満足したので、ゲームの話でも。
☆ゲーム
信長の野望を引き続きプレイ中。
自分はいつも南側にいる大名から始めることが多いのですが、今回は北側も開拓せねばと思い、蝦夷の蛎崎家でプレイ開始です。

この北海道から開始は、歴代どの信長の野望でも苦しい展開になるッスね・・。
土地は豊かではないし、イキナリ海を渡って攻め込まねばならないし、青森県が思ってるイメージよりもかなり遠くて兵糧が足りない・・。
おまけに、上陸した先に待つのは、南部家という武闘派です
(・∀・;)
(・∀・;)
そんなこんなで、最初の1ヵ国を攻め取るのが一番難しいッス。
回転すしでも、最初の一皿を何にするか?に多くのドラマが隠されているので、まあこれは仕方がない世の中の法則なのかもしれませんネ。
ちなみに私、一皿目は、湯呑み口から熱いお茶を注いで、目をつむり精神統一を2分ほどしてからタッチパネルに向き合います。

こうすることによって、視覚や理屈ではない「己の本当の欲求」が見えてくるのです。
と・・話がそれてしまいましたが、せっかく北海道なので、蝦夷地には「鮭・マス 特産品ボーナス」みたいな金銭収入をつけてほしいです。
昔、そういうのがあった信長シリーズが存在した気がしますが、遠い記憶の彼方です。
という感じで、ゲームをプレイしながらどうでもいいことに思いを馳せるのが私の好きなプレイスタイルで、こんな感じで相変わらず楽しめてます。
それでは、またでございます~。

