とぉ~!  (* ̄0 ̄*)ノ

 お久しぶりなのです。

 なんだか、ブログを書くのが面倒になってサボってましたヨ。
 とりあえず不定期ながら再開いたすのです。



  
 こういうときは一体何を書くべきなのか・・
 20秒ほど悩みましたが、そもそもこのブログは基本的にどうでもいい情報しか書いてないので、今日もあまり気にせず身近な話題でも。


 というワケで、「シュークリーム」の話をしたいと思います。

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 わたくしみかん、シュークリームが好きです。

 どれくらい好きかというと・・

 お財布の中の5千円を知らぬ間に勝手に友達に抜き取られ、
 「おい、みかん ( ̄д ̄)  お前の願いを叶えてやったゾ。なかなか自分ではできないことだろうから俺が気を利かせてやった」
 と言って、5000円が全部シュークリームになってしまったとしても、

 「おお・・ (・∀・;) なんか気を使わせてしまって悪いナ。 せっかくだからオメーも3個くらい食ってけよ」
 と、きっと感謝の言葉を発するほどにです。




 なぜに私がこれほどまでにシュークリームが好きなのかと言うと、シュークリームは「ケーキ屋さんの良心」だからです。

 はっ!話が飛躍し過ぎました。
 順を追って説明いたします。

 1個400円、500円が当たり前のケーキ屋さんの中で、ひときわ庶民臭を放つ一品、それこそがシュークリームだというのは誰しもが認めるところでしょう。
 1個100円台後半。高くても200円ちょいです。 
 そして、こういう安価な商品にも手を抜かず、かつ良心的な値段で提供してくれるお店というのは、ほぼ良店なのです。

 なので、わたくしケーキ屋さんにいくと、いつもシュークリームを注文します。
 決して、500円のケーキが買えないからではありません!(汗)

 更にいうと、シュークリームは買ってスグに手づかみで食べることができるという素晴らしい利点があります。
 (手で食べる野蛮人のわたしにもぴったり)

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 更に更にです。
 「1個だけ買ってもなんとなく許される商品」に違いありません!(個人の感想です)


 とまあ・・ 以上のような数々の理由から、私のような貧乏人であっても貴族のお店の商品を堪能できるという素晴らしいデザート、それがシュークリームなのです。
 もちろん、シュークリームのふんわりとした柔らかさ、バニラビーンズの魅惑の香り、口の中に広がるカスタードクリームの洪水・・、それらの要素が素晴らしいのは言うまでもありますまい。






 さて、前置きが長くなりもうした。

 私がいかにシュークリームを愛しているのかが皆さんに伝わったので、本題に移ります。


 先日、千葉県のとあるお店に行ったときのことです。

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 いつも通り、オシャレな店構えにも全く臆することなく堂々とドアを開けて歩を進め、宝石箱のようにきらめくショーケースに目を移したときにそれは起こりました。




 


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 よっ、400円・・・だと!? (・∀・;)

 みかん、激しく動揺しました。
 これほどまでに動揺したのは、サイゼリヤでのデート中に彼女の目の前でドリンクバーのボタンを押したら、ちょうど炭酸が切れて「ブシャー!」という激しい音が、2人の愛を冷やしたとき以来です。





 400円って、銀座か青山の値段やろがい!!

 お前の店は千葉県の駅から徒歩20分。
 しかもJRじゃなくて、地元民しか名前を知らん私鉄路線やろぉぉぉー!
 という心の声が思わず漏れてしまうのを抑えながら、努めて平静を装いました。

 まさか、今の私の心境と心の動揺を、あの能面のような女子店員さんは一瞬で見抜いたのでは?と心配しましたが、彼女の目線は他のお客さんに向けられていました。
 危なかったのです。


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 もし前のお客さんがいなければ・・
「そうよ、ここはオメーのような貧乏人が来る店ちゃうで ( ̄д ̄)  お前の動揺など、お見通しよ。ほら、さっさとポケットからスマホを取り出し、急に用事を思い出したフリをして店を出ていくんや」
という目線にさらされていたことでしょう。


 そんな短いようでいて長かった空白の5秒間・・私は呆然と立ち尽くしました。
 そしてその後・・まるであらかじめそれが決められていたかのように、トボトボとお店を後にしたのでした。





 本日の結論。

 400円のシュークリームの戦闘力は、私の想像を遥かに超えていた。

 以上。














 さて・・ 私の人生のアルバムに、決して忘れられぬ一場面が追加されたことに満足したのでゲームの話でも。

☆ゲーム

 前の記事の通り、「信長の野望」をやってました。

 自分、戦略系ゲームはまったりゆっくりやる派でして、効率はあんまり重視せずにやることのできる要素を1つ1つ適当に試しながら、
「ふむふむ、そういう仕組みなのか ( ̄д ̄) 実によくできたシステムよ」と勝手に感心して進めていく感じッス。
  んで、3,4回くらい天下統一するほどやり込んで満足しました。



  そして、3週間ほどするとです。
 「若かりしころ、戦場を駆け抜けたあの思い出が忘れられぬ・・」とふと思い出し・・
  気づいたら、新しい信長の野望を買ってしまいましたヨ。


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 「信長の野望 新生」

 これは40周年の記念作品で、なかなか出来がいいとの評判。
 ちょうどセールで安くなっていたので、-25%OFFで購入しました。  


 んで感想ですが・・、これは実によくできておるッス。

 まだ初心者なので手探りで天下布武を目指しておりますが、実際の戦国時代に近いな~と。
 と言いましても、わたしく戦国時代に生きていたことはなく、3回くらいタイムマシンで行ったことあるだけなので、まあ話半分に聞いておいてください。


 ちなみに3回の滞在では、本能寺で信長クンと茶会をしたり、関ヶ原で大谷吉継どのに代わって小早川秀秋軍と戦ったりと大活躍したことは良い思い出です。
 帰ってきてから本を読んで、私のせいで歴史が変わっていなくてホッとしたことは言うまでもありません。


 墓場まで持っていく予定だった秘密を暴露してしまいましたが、このブログは誰も見ていないのでまあよいでしょう (・∀・)
  

 それでは、それでは、またでございます。



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